骨盤トラブル

ほぼ全ての人の骨盤は歪んでいる

いきなり衝撃タイトルですが
骨盤が歪んでない人は滅多にいません。

ほぼ全ての人の骨盤は
大なり小なり歪んでいます。

それでも不調や痛みのない人は大勢います。

つまり
骨盤の歪み=悪ではない
ということです。

詳しく解説していきますので
最後まで読んでいただければと思います。

そもそも骨盤とは

実は骨盤という名の骨はありません。
骨盤とは仙骨と左右の寛骨を合わせた総称です。

そして寛骨は3つの骨で構成されています。

仙骨と寛骨は関節で繋がっています。
それを仙腸関節(せんちょうかんせつ)と言います。

いわゆる骨盤の歪みとは
仙腸関節の歪みやずれによる
左右の寛骨の高さの違いを言うことがほとんどです。

骨盤矯正の誤解

①そもそも骨盤は左右対称じゃない

心臓の位置は左寄り、形は左右非対称です。
左に寄っている心臓のおかげで
左の肺は右より小さいです。
肝臓も左右非対称な形をしています。
腎臓は左右で違う高さにあります。
大腸・小腸も左右非対称です。

なぜ骨盤だけ左右対称を追い求めるのでしょうか?

②問題はずれや歪みではなく仙腸関節がずれて動かなくなること

関節の機能は正しい位置で動くことです。
これが破綻すると痛みなどの症状に繋がります。
骨盤矯正をするなら
形だけでなく機能にも着目しましょう。

形だけ直しても仙腸関節が動かなければ意味がありません。

③骨盤の歪みやずれなんてみんなある

冒頭でも説明したように
骨盤の歪みやずれはみなさんあります。
問題なのは仙腸関節がずれて動かなくなることです。
こうなると腰痛、股関節痛、首・背中の痛み、姿勢の悪化などを起こします。

まずは骨盤の歪みに頭を支配されないことがなにより重要です。

④骨盤矯正という医療用語は存在しない

骨盤矯正という言葉は
どこかの整骨院が言い始めたただの造語です。
しかしこの言葉は物凄くキャッチーで魅力的です。
一般の方へアピールするのにとても便利な言葉なので
すぐに全国に広まりました。

この言葉をお医者さんに言うと
手術でもして骨を削らないと矯正なんて不可能です。
そう言われます。

医療用語ではありませんので。

いかがでしたか?
骨盤トラブル解決のためには
仙腸関節の機能を取り戻す
これがとても重要になります。

当院では
骨盤の検査を希望された方には
左右の寛骨の位置の検査
  +
仙腸関節の検査

を必ず行います。

構造的にも機能的にも
問題のない骨盤を目指します。

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