手首の痛みや不調:腱鞘炎など

腱鞘炎

何でもかんでも炎症は間違い

  • 物を握ったり、掴むとすごく痛い
  • 痛みで力が入らない
  • 手首が腫れている
  • 関節を動かすと痛い
  • 関節を動かすとつっぱる

これらは一般に腱鞘炎と呼ばれるものの症状です。
炎症の炎の字が使われてるように腱鞘炎は炎症です。

発赤(ほっせき)
→赤くなる

腫脹(しゅちょう)
→はれ

熱感(ねっかん)
→熱くなる

自発痛(自発痛)
→安静でもズキズキ痛む

これらがない場合は炎症はありません。

炎症のある場合の処置は
安静箇所の安静固定薬による消炎鎮痛です。

つまりこれらの処置で良くならない腱鞘炎は
炎症ではない腱鞘炎モドキということです。

あなたの腱鞘炎はどうですか?

腱鞘炎モドキなら原因は?

発赤、腫脹、熱感、自発痛がない腱鞘炎は炎症でありません。

つまり腱鞘炎モドキです。

炎症ではないので安静は必要ありません。

この場合、原因は大きく2つ

  • 関節性
  • 神経性

それぞれについて説明していきます。

関節性の腱鞘炎モドキなら

この場合、何が起きているのか?

関節のズレです。
ズレと言ってもミリ単位の世界です。

このミリ単位のズレがある状態になると周囲の筋肉の協調性(バランス)が崩れたり、関節の軟骨にある感覚センサーが機能低下などで痛みなのど症状が発生します。

良くするのは簡単でズレの方向を見つけ出して正すだけ。

ただしこのズレの方向を見つけるのが少しだけ難しいことがあります。

一般の方ではまずわかりませんので専門家にご相談ください。

グレイ解剖学 原著第4版より

手首は色んな方向へ動きます。

その分、ずれの起こる方向も多くなります。

神経性の肘の症状ならば

神経性の場合、原因は首にあります。

あいちせぼね病院HPより

このように首か起点となる神経痛は腕に様々な症状を引き起こし腱鞘炎モドキも例外ではありません。

現代の日本人の多くは首がこのような状態にあります。

筋骨格系のキネシオロジー 原著第3版より

こうなると可動域が低下して上を向けなくなります。
動画で違いを確認してみます。

自分がどっちタイプなのか確認してみてください。

1つ目の動画のような動きなら首を整えれば手首が楽になる可能性は非常に高いです。

施術では首の調整を行いますがこちらも動画でご紹介します。

見てると怖くなるかもしれませんが、これ自体に痛みは伴いません。

当院で人気の調整法です。

ただしこれでは不十分です。

施術

エクササイズ

姿勢改善


施術以外にも必要なものを必ずセットで行います。

腱鞘炎モドキのような症状でお悩みの方はぜひご予約を。

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